「玄関の鍵が急に回らなくなった…」
「鍵を差し込んだら抜けなくなった…」
「最近、鍵の動きが悪くなってきた…」
こんな経験はありませんか?
毎日使う玄関の鍵ですが、長年使用していると少しずつ動きが悪くなることがあります。
今回は、鍵が回らない・抜けない原因や対処法、そして絶対にやってはいけないことについてご紹介します!
鍵が回らない・抜けない原因は?
玄関の鍵穴の内部には「シリンダー」と呼ばれる機構があります。
シリンダーの中には小さなピンなどの部品が組み込まれており、鍵を差し込むことで内部の部品が動き、鍵が回る仕組みになっています。
しかし、長年使用していると鍵穴の内部に砂やホコリが入り込んだり、塩害などによってサビが発生したりすることがあります。
こうした汚れやサビが内部のピンの動きを邪魔することで、鍵が回りにくくなったり、抜けにくくなったりするのです。
もちろん、鍵自体の摩耗や変形などが原因になっている場合もあります。
鍵の動きが悪くなったときの対処法
鍵の動きが悪くなった場合、市販の鍵穴専用潤滑剤や洗浄剤を使用することで、一時的に改善することがあります。
ただし、内部にサビや汚れが蓄積している場合、潤滑剤だけでは根本的な解決にならないことも少なくありません。
そのため、当店では症状に応じてシリンダーの分解洗浄、または交換をおすすめしています。
分解洗浄では内部に溜まった汚れやサビを取り除き、部品の状態を確認します。
ただし、内部の摩耗や劣化が進んでいる場合は、洗浄しても改善しないことがあるため、シリンダー自体の交換が必要になる場合もあります。
【重要】絶対にやってはいけないこと!
ここで、ひとつ注意していただきたいことがあります。
鍵穴にKURE 5-56などの油性潤滑剤や、鍵穴用ではない液体潤滑剤を使用するのは絶対にやめてください!
「鍵が回りにくいから、とりあえず油を差してみよう」
そう考える方も多いのですが、実はこれが逆効果になることがあります。
油性潤滑剤を使用すると、直後は鍵の動きがスムーズになることがあります。
しかし、時間が経つにつれて油分に砂やホコリなどが付着し、内部に汚れが蓄積してしまうことがあります。
その結果、以前よりも鍵の動きが悪くなったり、最悪の場合は鍵がまったく回らなくなってしまうことも。
鍵穴に使用する場合は、必ずシリンダーに対応した鍵穴専用の製品を選びましょう。
また、鍵が回らない・抜けないときに無理やり力を加えると、鍵が折れてしまう危険もあるため注意が必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
玄関の鍵は毎日使うものだからこそ、少しずつ進む劣化や不具合には気づきにくいものです。
「最近、鍵が引っかかる」
「以前より回しにくくなった」
「鍵を抜くときに少し力がいる」
このような症状が出ている場合は、シリンダー内部で不具合が起きているサインかもしれません。
完全に動かなくなってしまう前に、早めの点検をおすすめします!
玄関の鍵の動作不良や修理・交換でお困りの際は、ぜひRe:Birthまでお気軽にお問い合わせください!
鍵の状態を確認し、症状に合わせた修理・洗浄・交換をご提案いたします。
